2020/02/06 09:34
本日もブログにご訪問くださり、
ありがとうございます。
陶芸とアートで大人の静かなリラックスと
豊かなマインドを大切にする
東京都立川市の陶芸アトリエと陶芸教室、
陶芸家&カウンセラーの
アトリエ陶喜・辻本喜代美です。
一昨日は立春でしたね。
旧暦的には立春からが
本当にお正月で新年の年明け。
私はうっかり1月のお正月三が日に
アトリエに御祭りする
日枝神社の御札を頂いて参りましたが、
神社のお札やお護りって、
立春から翌節分までが期間なんですって!
(元日に頂くと効力は節分までです)
もう一回日枝神社に
お守りを頂きに行かなくては!!
そんな毎週木曜更新のこのブログ
立春明け初めての投稿です。
先月から桃の節句シリーズで
1ブログ1作品を紹介しております。
「雛人形って
いつから飾って、いつ片付けるの?」
時々そんなご質問を頂きます。
私の調べでは、
立春よりお飾りして、
新暦では3月中旬にお片づけ。
新暦では4月の中旬にお片づけ。
ということは、分かりやすく考えれば
立春〜春分
と覚えていただくと
良いかもしれませんね。
「意外と期間が長い!」
よく、
雛人形を長く飾ると
女の子の婚期が遠のく。と言われますが、
これは迷信で、
「飾り道具の多い雛飾りを
きちんと片付けられるような
女性でいなさい。」
という昔の人からの教訓だそうです。
さてさて
3回ほど前のブログ
これでお雛様に見立てた天使猫さんを
ご紹介しました。
なんだか私、あれから楽しくなっちゃって、
今度は三人官女ならぬ三匹ニャン女を揃えて、
こんな見立てで遊んじゃいました!
「福猫ひな祭り」です
↓
ちゃんと三匹ニャン女も、
それっぽい顔をしているでしょ!
ひな祭りの歌を
ニャーだけで歌ってみる。
聞こえてきませんか?
ニャニャニャ〜な歌声が。
桃の節句が終わっても
お部屋のそれぞれ居心地良い場所で
福福した愛嬌を振りまいてくれるように
選りすぐった五匹です。
こういうお遊びを始めると、
次から次へと物語を思いつき、
私は止まらなくなってしまいます。
本日店頭にアップした、
こちらの立ち雛「清雅」
↓
こちらも飾り方一つで、
女性が活躍する現代を
ちょっと表したような
雛飾りに見えたりして・・・。
Webショップの紹介ページでは
作品たちから物語を感じるように
色々な角度より画像をご案内しています。
ぜひご覧になって、想像してみてくださいね!
今回のブログをご一緒に楽しんでくださり、
ありがとうございました。
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月に一回オープンの
アトリエ陶喜プチ ショップ。
次回のオープン日は3月1日です!
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