2019/10/17 17:04

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『台風19号の影響で被災された皆様へ
心からお見舞い申し上げます。』

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本日もブログにご訪問くださり、
ありがとうございます。
アトリエ陶喜の辻本喜代美です。

来週待つからは展覧会が始まります。


参加メンバー皆さんも
制作の最終工程に入った模様です。


私も本日は展示直前の窯出し。
毎年恒例になった干支の作品も
窯から出てきました。


我ながら今年も

「可愛い〜!」と思っております!


花小紋模様の方はここよりピンセットを駆使して
一粒一粒スワロフスキーをつけていき、
フェルトの敷物をお付けして完成です。

シード(種つぶ)模様のミニ干支は
フェルトの敷物をお付けして完成となります。

今回の展覧会
「ときめきの杜」が東京エリアで
今年最初のご案内。
画像はどちらも部分撮りで紹介してます。
本物はぜひ会場で
ご覧いただけると嬉しいです。
(写真がうまく撮れてませんが実物は、
もっと白い色です。)


ネットショップでのご案内は
展覧会終了後の11月11日アップロード
目指しております。


また、関西エリアで
実際にお手にとってご覧いただける店舗は、

🐹高松三越5階和食器/迎春関連作品(10/25頃〜)


となります。
どちらも数に限りがありますので
どうぞお早めに。

それから毎年少数限定で
お出ししている干支セット化粧箱付きの
作品は、今年も1セット限定で
銀座三越ジャパンエディション
迎春のコーナーでお取り扱い予定です。

店頭へは来週中に
並ぶかもしれません。

この作品は、収納箱の蓋の絵を
毎回セット毎に原画で描き下ろす
一点ものです。

今回の化粧箱の蓋の
描き下ろしイラスト

干支たちのポーズも、
ちょっとだけ違う子が入っていたり、
私の毎年細やかな遊び心で、
一点モノのレア感を演出しています。



干支を作り始めて今回で5年目。
白いタイプの花小紋シリーズが出来る前、
旧タイプ作品で羊もありましたので、
そこから数えると、半分の種類が
巡ったことになります。


お客様にも時々お話ししますが、
干支はお正月だけのものと
思われがちです。


でも元来、自身の干支を持つことは
大変吉とされており、
また、自身の干支と対角に位置する干支は
自分が持ち合わせていない特性を
補うとされています。

今年の干支
亥なら→巳

来年の干支
子なら→午

となります。

ですから、新年に向けて
干支のお飾りをするときは
お午さんの上に子を乗せても
良いかもしれないですね!


来週の木曜は
「ときめきの杜」の搬入日となります。

次回のブログはきっと
直前レポートになりそうです。


それでは、
今回のブログをご一緒に楽しんでくださり、
ありがとうございました。

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月に一回オープンの
アトリエ陶喜プチ ショップ

次回のオープン日は11月3日です!

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アトリエ陶喜
辻本喜代美

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