2021/05/27 18:18

こんにちは!
陶芸はマインドフルネス!
陶芸で、やわらか〜い気持ちを届けたい

東京都立川市の
陶芸アトリエと陶芸教室。


陶芸家でアートセラピーカウンセラーの
アトリエ陶喜・辻本喜代美です。


いつもお読みいただき、
ありがとうございます!


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街のあちこちで紫陽花が目を惹くシーズンになりました。
最近は色々な種類の紫陽花が出回って、
「え!これも紫陽花なの?」みたいな驚きが
梅雨時のジメジメ気分からアップテンポに
変えてくれますね!


私はわりと動物をモチーフにした作品を作ります。
特に四本足の動物に花を背負わせるスタイルで
作品を作ると、気分的に萌えます。


例えばこの子
⬇️

ヒツジです・・・・


花を背負わすと
不思議な生き物になりますけど・・

な〜んかカワイイと思いません?😅

ユーモラスですよね。

こういう、
ずんぐりムックリした子に花を背負わせるのが
大好きなんです!今までのラインナップは
ヒツジ・バク・ウシ・ゾウ

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このシリーズの第一号はバクでした。

「バクは悪夢を食べてくれる」
そんな言われを一度は聞いたことありませんか?
その逸話が頭に浮かんだ時に
ふと思ったのです。

「悪夢を食べてくれるバクが眠っている時は
どんな夢を見ているのだろう?」


その瞬間、私のイメージの中には
モコモコとした花の中で
幸せそうに眠るバクでした。


モコモコとした花=紫陽花


ずんぐりムックリした動物の背中に
モコモコの花を背をわせる。
まるで花の山が歩いているような風景が浮かびます。

きっかけはバクでしたがその後もずっと、
私は空想で描いたその姿が見たくて、
動物の花入れを作ります。

いつも設定は紫陽花で・・・

今回のずんぐりムックリした羊には
紫陽花は生けていませんが、
想像してみてください。


紫陽花背負ってたら、
カワイイでしょ!!うふ❤️


モコモコの花山になったヒツジ。
想像してみてね・・・・


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