2021/02/04 09:00

本日もブログにご訪問くださり
ありがとうございます。

陶芸はマインドフルネス!
陶芸で心豊かな時を届けたい!


東京都立川市の
陶芸アトリエと陶芸教室。


陶芸家でアートセラピーカウンセラーの
アトリエ陶喜・辻本喜代美です。


いつもお読みいただき、
ありがとうございます!

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今年は124年ぶりに2月2日が節分。
ということで立春が昨日の2月3日でしたね!
例年なら本日なのに、なんだか不思議な感じです。


近所のスーパーでは節分の豆と恵方巻から一転。
桃色の棚が組まれて雛あられと白酒のコーナーの
ディスプレー替えがされていました。
天気予報も本日、春一番が予想されてます。

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アトリエ陶喜では近年より
箸置きとしても楽しめる
小さなお雛様をご案内しています!


画像で見るとちょっとわかりにくいですが・・・

お箸を横に置くと、サイズ感が伝わるかしら?


で、「どこにお箸を載せるのよ?」
と、言われると・・・

ここに箸先を載せるのです。


ね!箸置きになるでしょ!!

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最近は色々なスタイルの
お雛様が登場してきました。
もちろん、「人形の◯◯」と
テレビCMで聴き慣れた老舗もまだまだご健在。
でも、ライフスタイルの合わせて
お雛様の形も、だいぶ様変わりしています。


ただ、肌感覚で季節と文化を感じている日本人。
恵方巻でもそうだったように、なんとなく
歳時記を生活に取り入れて
四季を感じたくなるものです。

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この春は延長されたステイホーム期間。
ちょうど雛祭り明けまで続きます。
自宅で雛祭りの宴を楽しむ方も多いはず。


テーブルの上でお内裏様とお雛様の物語を
楽しむのはいかがでしょうか。


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ちなみに
お雛様を飾る時期に一番適している時期は、
季節の節目である
立春(2月3日)〜雨水(2月19日)と言われています。
春節が2月11日〜17日ですから
この期間はちょうど、おめでたいですね。
ちなみにしまう時期は啓蟄(3月6日)が目明日です。


ぜひ、小さなお雛様を、
お楽しみくださいね!


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。


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