2021/01/14 08:00

本日もブログにご訪問くださり
ありがとうございます。

陶芸はマインドフルネス!
陶芸で心豊かな時を届けたい!


東京都立川市の
陶芸アトリエと陶芸教室。


陶芸家でアートセラピーカウンセラーの
アトリエ陶喜・辻本喜代美です。


いつもお読みいただき、
ありがとうございます!


-----------------

ここ数日
ずいぶん陽が長くなったように感じます。
おそらく元日などは朝6時50分ごろが
日の出だったと思うのですが、
2週間たった今は6時半にはもう外が明るい。


季節は立春に向けて
歩んでいるということでしょう。


さて、春の行事といえば雛祭り。
「まだまだ気が早いでしょ!」
という方もいらっしゃるかもしれませんが
お雛様を飾る時期に一番適している時期は、
季節の節目である
立春(2月4日)〜雨水(2月19日)と言われています。
ちなみにしまう時期は啓蟄(3月6日)が目明日です。


ということは、立春まで約20日となった
今の時期はお雛様を探すには
ベストタイミングなわけです。


-----------------


毎年、年末には
干支のミニ陶額細密ペン画の作品を制作する私ですが、
お雛様バージョンも制作しています。

こんな感じ・・・
可愛いでしょ!
ネコ雛様です。

普通の人型の雛の絵も描きますが、
猫ちゃんバージョンは、
お雛様度がさりげなくて、通年楽しめます。

ミニ陶額細密ペン画は
こんな風に、全て描き下ろし原画です。


まだなんとか
老眼鏡無しの裸眼で描いております😅


猫のお雛様は
陶人形でも御用意しています。

こちら

三匹ニャン女(三人官女)までついたセット。

こちらもお雛様に見立てて
御用意しましたが、
雛祭りが済んだ後も
縁起の良い福猫として
個々でお飾りいただけます。


-----------------

干支の人形もそうですが
私は作品自体に歳時記感ムンムンに出すのが
ちょっと苦手でして、常に和洋問わず
さりげなく飾っておけるスタイルを念頭に
こうした置物を作っています。

シンプルなインテリアのスタイルが増えた現代、
そこにできるだけさり気なくマッチさせたい。
なので色合いもそのようにしています。


今、制作中の雛人形も
こんな感じで
白のベースにスワロフスキーで
華やかさを演出。


(ピンセットで一粒ずつスワロフスキーを貼ります)

ということで、
これら、さり気なさをコンセプトにした
猫雛様や、お雛様のシリーズは、
2月4日の立春に向けて
アトリエ陶喜WEBショップに
一つ一つ増やしていきます!


それぞれ一点もののお雛様コレクション。
どうぞお楽しみに!
そして、お気に留まるご縁がありましたら
大変嬉しいです!



最後までお読みいただき、
ありがとうございました。


===========

本日ご案内した作品と
作品ご購入はこちらです。

現在、東京都杉並区久我山
ギャラリー藍での
雛祭り展にも小さなお雛様(箸置き雛様)を出品中
(コロナ対策のため営業時間が12時〜18時の時短営業となりました)