2020/10/08 09:33

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ありがとうございます。

陶芸はマインドフルネス!
陶芸で心豊かな時を届けたい!


東京都立川市の
陶芸アトリエと陶芸教室。


心理カウンセラーで陶芸家、
アトリエ陶喜・辻本喜代美です。


だいぶ秋を感じる様になったこの頃。
どこからともなく風に乗ってフワッと
金木犀の香りが舞うことも。


これからの良い季節は
外の景色も楽しみつつ
冬に向けて室内の心地よさを整える時、
服も衣替えした様に
インテリアもそんな時期ですね。


そこで
今回ブログで紹介する作品は
花を愛でるアイテム。
女神様の花入れです。




作品を作る時
私は物語のワンシーンを思い浮かべます。

それは私自身の空想の物語であったり
又は既存の物語であったり。


この作品に関しては
既存の物語のワンシーンが浮かびました。



みなさんもよくご存知の

イソップ童話
「金の斧・銀の斧」です。


あの泉から現れる女神が
斧を持って木こりの前に立つ姿を
頭の中で思い巡らし
この作品のモチーフとしました。



手に抱く斧を花に変えて・・・・
いかがでしょうか。



私が一輪挿しなどの花入を作る際の
私なりのルールを設けてます。


それは


花を生けていなくても
全体の姿が自然であること。


花を生けた際は
その姿全体に物語を感じること。
そしてその姿が限りなく自然に見えること。


特に花を生けていない時の姿には
注意をしています。
過去に幾つかのパターンの花器を作ってきた私。
顔がある生きているものを
モチーフとして花器を作った場合、
花入れなので、当然それには
どこかに生け口となる穴が空いているわけです。


その開いた穴の場所がどこにあるかで
印象がだいぶ変わってくるのです。


花を生けている時だけを想定して
制作していたときは
気がつかなかったことですが、
当然、花が無い時もあるのです。


なので私が花器を作るときは
花が無い時を想定して作ります。


花が無い時でも違和感なく
お部屋で共に過ごせる姿。


できるだけ生け口の場所に
不自然さを感じさせない姿に・・・・。



お部屋の中でそっと優しく見守ってくれる様な女神に
あなたらしい一輪の花をそっと添えてください。


そこから新しい物語が始まります。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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