2020/08/13 09:35
本日もブログにご訪問くださり
ありがとうございます。
陶芸で豊かな気持ちを繋ぎたい
東京都立川市の
陶芸アトリエと陶芸教室。
心理カウンセラーで陶芸家、
アトリエ陶喜・辻本喜代美です。
2020年になって初めての展覧会です。
暮夏を楽しむ4人展
広島三越美術画廊で11日より
始まりました。
昨日、SNS経由で
会場の会場の様子の画像が届きました。
今回私は最終日にかけた土日に
会場入りするため、
作品だけ先に広島三越に到着。
ご一緒する作家みなさんと
企画のミラーズウサさんはじめ
三越画廊の方に
子供たち(作品)を委ねております。
会期中、お世話になります!
(左から順に)
*ガラスフュージングの宇佐寛さん
*企画のミラーズウサさん
*ガラスジュエリーのusapiさん
*ステンドグラスの香川三枝子さん
宇佐寛さんの作品 ↓
usapiさんの作品 ↓
香川三枝子さん ↓
私、辻本喜代美の作品 ↓
思えば、この作品展の出店依頼をいただいたのは
緊急事態宣言が解かれてすぐの6月初旬でした。
ステイホーム協力のため
アトリエを2ヶ月間閉め、
自分も制作が一切できない状態になり
本来5月末に開催を予定していた
作品展をキャンセルしていたのでした。
いつもの私ならこの作風です。
会期まで2ヶ月無い状態でしたので
参加を見送る選択をしていたでしょう。
そして漠然とした予感として
コロちゃん事態がそんなに早く
収束に向かうはずもない。と、
どこかで感じていたのも確か。
でもなぜか
日程の都合だけ合えば
参加しましょう。
と、気持ちの点ではそんなに悩まず
答えを出していた私がいました。
なんとなく
私の内側から声がしていたのです、
「あの、麒麟ちゃんや鳳凰さん、
そうだ、こんな時期だからアマテラスを
展示してもらってお客様に見てもらおうよ。」
平和を願う思いが一番強くなるであろう
8月の広島という場所が
麒麟やアマテラスと縁を結んだのでしょうか?
麒麟には
戦乱の世に平穏をもたらす者が現れるとき
麒麟が姿を現す。
というエピソードがあります。
ほぼ同じ様なタイミングで
オファーのあった展覧会は
他に感じるものがあり
参加を見送らせていただいたのに、
なんだか不思議ですね。
そんな感じで
オファーを受けてから
限られた出来ることを探り
今回の展覧会に臨んでおります。
小さくても
私らしい作風を生かせる
アイテムとして作った
帯留めや水滴もその一つ。
東京人には関係なくなった
GO TOトラベルから、各地
懸念する声も聞こえますが
もうこうなったら結果は未知。
広島三越さんから渡された
二週間に及ぶ健康チェックシートを
日々記録しつつマスクと消毒準備して明後日、
8月15日の広島入りを目指しています。
お盆休みの最終。
お気に留めてくださった皆さんと
お会いできたら嬉しいです!
ぜひ会場で実物をご覧くださいね!
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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本日ご案内した作品と
作品のお問い合わせと、ご購入は
展示会期中(8/11〜16)
広島三越美術画廊となります。
なお、
アトリエ陶喜WEBショップ用の作品は
会期が終わりましたら順次掲載します。
展覧会では出品していない作品も
ご用意しています。お楽しみに!
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