2018/09/07 17:21

   

ご訪問いただき、ありがとうございます。
アトリエ陶喜の辻本喜代美です。

2018年9月は台風の被害や大きな地震の被害など、
一週間で日本の主要空港が2箇所も災害大打撃を受け、
秋の始まりに衝撃を受けている私です。

すでに開催中ですが、
9月4日〜9月9日まで
広島三越7階三越ギャラリーにて
「女流作家三人展〜陶・硝・蝋〜」
というタイトルの元、
作品展に参加しております。

この企画展のお話をいただき、
展示作品制作のラストスパートに入り始めた直後、
広島県と岡山県の豪雨水害が起こりました。
なんともいたたまれない気持ちになり、
展示作品のラインナップを
少しでも心穏やかな表情ある
ファンタジーを感じていただけるものを
チョイスして臨むことにしました。

主に私は「幸せな背景を持つモチーフ」を
陶磁器でオブジェとして制作しています。
いわばハッピーアイテムです。
中でも一番得意としている作品は、
まだネットショップでは掲載していませんが
天使や母子像です。

私はクリスチャンではありません。
でもこれらを作っている時は、
自然と自分も癒されている感覚があります。
そしてどんどんエネルギーが補充されていく
感覚になるのです。

明日、9月8日(土)と
最終日になりますが9月9日(日)
30年ぶりくらいに訪れる広島。
そう、修学旅行以来なのです。

広島三越7階三越ギャラリーにて、
皆様にお会いできますこと、
楽しみにしております。
ご高覧いただけたら幸いです。

2018年9月4日〜9月9日
10:30〜閉店まで(最終日は18:00閉場)