2022/04/14 10:29
おはようございます。
個展開催８日目の朝。
１年ぶりの個展は
始まるまでのカウントダウンが早く、
会期が始まるともっと早く
時間が過ぎていくものですね。
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先週の４月７日より
SAN-AI-GYALLERYで開催中の
私の個展「やわらかな気持ち」
初日の報告ブログを書く前に、
もう終盤に差し掛かってしまい
会期も明後日、4月16日までとなりました。
ブログは追いついていないのですが
毎日の様子をInstagramで投稿しています。
実は、Instagramに
一番苦手意識を持っていたのですが、
個展のお陰で
ちょっと習慣化し始めている気配。
何でも良き解釈をしていくと
新しい扉も開くものですね。
（Instagramはこちら。フォローしてね！）
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さて、今回の個展。
ありがたいことに、
作品に会いに来て下さった方々から
とっても嬉しいお言葉を頂戴しています。
それは、
「やわらかくて優しい気持ちになりました。
観に伺って良かったです。！」
というお言葉。
今回の個展タイトル
「やわらかな気持ち」
作品たちが私と観てくださる方々との
架け橋となり「やわらかな気持ち」を
分かち合うことができているのかな〜。
そんな思いが巡り、嬉しい気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
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私は作品や個展、
私自身が企画に携わる展覧会のタイトルに
この言葉たちを頻繁に使います。
それは
「物語」「story」「森」「杜」「綴る」
そして今回の「やわらか」「気持ち」
何年経っても必ずこの言葉たちは
私の中から離れずにいます。
もっと色々な語彙が出てこないものか？
そんな悩みを持ったこともありますが、
気がついたのです。
私は日頃作品を作っている最中からずっと
この言葉たちを胸に抱いて
作品を作っているのだな。
ということを。
だからこれらは
私の潜在的に在る景色なんだと思います。
おそらくこれらは表現者としての私にとって
一生、良き相棒たちと言えるでしょう。
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今回の作品展。
準備するにあたり、心から楽しく
作品を作ることができました。
メインの最新作は６点
新作に繋がる最近の作品たち。
それから今の私の土台となった作品たち。
新旧を今の私の解釈で
コラージュしている作品たち。
私の陶で綴った物語たちの
グラデーションを
お楽しみいただけることでしょう。
会期は明後日までとなりましたが
ぜひ作品に会いにきていただけたら
嬉しいです。
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辻本喜代美 陶展「やわらかな気持ち」
2022・4／7（木）〜16（土）
12：00〜18：30
（日曜18：00／最終日17：00／月曜定休）
SAN-AI gallery
辻本在廊日程
▶︎１４日／１２時〜１６時３０分
▶︎１６日／１２時〜１７時閉場
SAN-AI-GYALLERY公式on-lineギャラリー
（５月７日までご覧いただけます。）
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陶芸で、やわらか〜い気持ちを届けたい
東京都立川市の
陶芸アトリエと陶芸教室。
陶芸でアートとセラピーの時間を！
アトリエ陶喜・辻本喜代美でした。
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