2022/01/27 15:31

「このブログはいつから
書いているのかしら?」

ふとそんなことを思い
最初の1稿の日付を見てみたら
2018年の日付がついていました。

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ブログって面白いですね。
積み重なっているのでその時々の
自分自身の様子が伺えます。
それは陶芸で作る作品も同じ。

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ご存知の方もいらっしゃいますが
私は2つのブログを書いていまして、
このWEBショップについているブログは
現在週に一回の更新。
主に陶芸関連のことをメインに書いています。

今は習慣となり
よっぽどのことがないとお休みすること無く
週一回の投稿ペースが習慣化していますが、
最初の頃は月に一回とかでしたものね。

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4年前の投稿にさらっと目をやると、
ずいぶんガチガチだったな〜と思います。
「〜しなければ」「〜あるべき!」みたいな。
たぶん、こういうのって
何を作ろうか考える時にも出ていたのだと、
心当たりあるシュツエーションを思い出すのです。

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というのもね、
今、4月に開催する個展の作品を
作り始めたのですが、
作っていていつも以上に楽しいのです。
今までだって楽しかったのよ。
でもなぜか、今回は違うのよね。


おそらく、余計なことを考えてないというか、
大人の事情とかも無視しているとか、
「こういうのが好きだったよね。」
みたいな感覚になっているのに
昨夜気がつきました。

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持続する集中力と心地よい疲れ。
コレを感じた時は私は相当
作陶を楽しんでいるのです。

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「こういうのが好きだったよね。」


陶芸を始める前から好きだった世界観。
何を発祥としているかわかりませんが
自然の中で楽しむ物語を描くような世界観。
それは子供の頃から
培われたものだと思いますが
変わらず私の中に宿っている。

この、もともと持っていた感覚に対し
外から入る情報で
いろんなジャッジをして
グルグルしてきたのかもしれません。

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私にとって今年は
人生の節目を迎える年となります。

「作品作りを遊んで楽しむ!」

今年は自由に
「こういうのが好きだったよね。」
の感覚で作品を作っていこう!
そう思いました。

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陶芸で、やわらか〜い気持ちを届けたい

 

東京都立川市の

陶芸アトリエと陶芸教室。

陶芸でアートとセラピーの時間を!


アトリエ陶喜・辻本喜代美でした。

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