2021/12/23 20:16

明日がクリスマスイブですね。
年末年始の迎春イベントに
作品を出品するようになって
もう何年になるでしょうか?

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足掛け10年ほどでしょうか?
毎回クリスマスが終わった夜から
展示設営に入り、大晦日に撤収。
もしくは大晦日に設営に入り
七草に撤収。
それが当たり前の生活と思っていました。
今年は3日間だけのイベントで
作品のみの出品でOKという条件をいただき、

12月27日〜29日までの3日間、
新宿伊勢丹の6階催事場にて
いろんな作家さんに混ぜていただきながら
私の作った干支人形や鏡餅、
招き猫などがちょいちょいと、
お正月の足取りで並べていただくそうです。

きっと、こんな感じでしょうか?
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今まで恒例だったことを
意図的に縮小したわけですが
どんな気持ちかというと、
ある意味とても
仕合わせな気持ちでおります。

この10年、暮れに出来なかったことを
できる訳です。そして落ち着いて
新年の準備ができる。
準備といっても大したことをしませんけど
ゆっくり家のことをできるだけでも
仕合わせな気持ちになります。

来年の作品の構想や
オーダーいただいた作品のプランなど
丁寧に落ち着いて考える時間。

きっと来年も
良い作品を作れると思いますよ!

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時間は有限です。
忙しい=心を亡くすにはもったいない。

どうせなら
今日もやりたいことがいっぱいできた!
そんな言葉を自分に投げかけたいですね。

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今年1年の私は文字通りの陶芸で、
たくさんの作品を作れたわけではないですが
陶芸を通した活動をたくさんすることが出来ました。
そして新しい発見もたけさんありました。
だからね、作品にもちょっと出ているのです。
ああ、楽しいな〜。という気持ちが。

そしていつもの年より
作品の表情がユーモラスになりました。

やわらかな気持ちで
作ることが出来ていたのでしょう。

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今年の締めくくりの展示イベントは
こんな緩やかな気持ちで作った私の作品が
ちょこっと並びます。

もし、近辺にお出かけの際には
覗いてみてくださいね。

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今週も読んでくださり、ありがとう!


陶芸で、やわらか〜い気持ちを届けたい

 

東京都立川市の

陶芸アトリエと陶芸教室。

陶芸でアートとセラピーの時間を!


アトリエ陶喜・辻本喜代美でした。

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