2021/10/07 17:20
10月になりました。
今年ももう3ヶ月を切りましたね。
月並みですが、１年が早い！と、
つい口にしてしまいます。
毎日の食卓に上がるメニューも
温かさを求めて、
我が家でも、ほっこりする料理が
だんだん増えてきました。
みなさんのお家ではいかがでしょうか？
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さてさて、料理でほっこりするのも良いですが
ほっこり＋クスクス笑みが出るような
食卓の小さな子たちについて
今回はちょっと書いてみます。
食卓の小さな子たち
そう、
お箸置きです。
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お箸置を使う習慣ってありますか？
お箸置きを
コレクションされている方もいますよね。
旅先で見つけたお気に入りの箸置きを
食卓の共としてシュツエーションごとに
楽しむ方も多いはずです。
我が家では、毎日ではないけれど、
ちょっとお酒を嗜みたい。
今日はゆっくり食事をしたい。
そんな時に登場します。
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今年になり、私の作品で
ジンワ〜リ人気上昇している箸置きは
こちら「ブッダ箸置き」
私自身もとっても気に入っていて
作っている最中から、
特にお顔を作るときなどは
ニヤニヤしながら作っておりました。
そして、
ブッダが食卓にいたら、
ゴハンをありがた〜くいただけるよ〜。
なんて、一人で
脳裏の中にゴダイゴの曲
ガンダーラをエンドレスに回しながら
さらにニヤニヤして作っていたのです。
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でもね、初めてお披露目した時は
ちょっとマニアックすぎて
・・・・・・
という反応を頂いてました😅
それが、ちょっと数ヶ月置いて
再登場させてみたら
「表情に癒される」と言ってくださる方が
ジンワ〜リと増えてきたのです。
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ああ！私はこの路線でよかった！！
私がジンワ〜リ楽しい気持ちで作った作品は、
やっぱりジンワ〜リ
そしてほっこりと、
気持ちが伝わっていくんだね〜。
そんなふうに今、感じています。
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箸置きのようなアイテムは
実用性もあるのですが
要は食卓に遊び心を運ぶアイテムです。
クスクスと美味しさに笑みを加える。
そんなアイテムだと思います。
商用ベースにすると、必死に沢山
作らなければいけないのかもしれませんが、
それよりも、
作者自身がニヤニヤしながら、
面白い物語を勝手に想像する
遊び心のもと、箸置きを作る。
「こんなのできちゃいました〜」
みたいな作品を、
これからの私は届けて行きたいな〜。
そんなふうに思うのです。
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今週も読んでくださり、ありがとう！
陶芸で、やわらか〜い気持ちを届けたい
東京都立川市の
陶芸アトリエと陶芸教室。
陶芸でアートとセラピーの時間を！
アトリエ陶喜・辻本喜代美でした。
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今回の作品はこちら。
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やわらかな気持ちの作り方
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