2021/09/23 16:23
秋分の日。
ああ、秋本番の扉が開きました！
食卓もサッパリしたものばかり食べたかった
夏の食卓から、こっくりした味付けの料理が
ちょっぴり恋しくなってきた感じではないですか？
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器の視点からみてみると、
素敵なガラスの器の季節から
木製や陶器の器に手が伸びます。
どうでしょう？
ご自宅の食器棚を思い浮かべてみてね。
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ところでアナタの食卓では
普段どんな器をよく使いますか？
夫婦二人暮らしの我が家では
一番多く出動しているのが
オーバル（楕円形）の器です。
お皿って、どうしても
円形遠想定するでしょ！
円形のお皿は余白を上手く使うと
本当に美しく料理を盛れる一方、
豪快にドーン！とした演出も出来る。
特に家族が多かったり、
食べ盛りさんがいると、大皿は
必須アイテムになります！
でもね、2人暮らして
料理の盛りもちょっとライト。
すると我が家では、
オーバル形の器の稼働率が高くなる。
こうして、サラダも一緒に
盛りつけたり、して
全部一枚で完結する。
みたいな・・・。
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とにかく
使い勝手が抜群なのよね！
そして、料理のジャンルも選ばない。
カレーを盛り付けている
上の皿は、カレイの煮付けみたいな
煮魚もに合うのよ！
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楕円形＝オーバルの器、
存在感と使い勝手をピッタリ
兼ね備えた優秀さんです。
もし、自宅の食器棚に眠っていたら、
ぜひこの秋、目覚めさせてあげてね！
大活躍してくれるはずだから。
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今週も読んでくださり、ありがとう！
陶芸で、やわらか〜い気持ちを届けたい
東京都立川市の
陶芸アトリエと陶芸教室。
陶芸でアートとセラピーの時間を！
アトリエ陶喜・辻本喜代美でした。
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