2021/09/02 21:05
そういえば私・・・
やっぱり私・・・・
こういう雰囲気が好きだったのよ。
という気持ちを掘り起こす機会に
最近多く巡り合うのです。
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陶芸作品を作り始めて
もうどれくらいになるでしょうかね?
美術大学1年生の時の課題から数えると、
あ!本当に今年で30年目になってました。
あららららら・・・・
自分で驚いちゃいますよ。(笑)
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一つの活動を長く続けていると、
数年に1度の周期で
ターニングポイント的出来事を
体験することがあります。
自分年表を意識すると面白いですよ。
私の場合は9年、とか6年とか3年とか
大体3の倍数であることが多い気がします。
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そのターニングポイントの鍵は
・人だったり
・場所だったり
・言葉だったり
・情報だったり
そういうものが驚くほどの縁を持って出会う時は、
間違いなく作品にも影響して
新しいテーマや作風が生まれると、
6年〜9年それを追っていく。
こんなサイクルで動いていた感じです。
ね、面白いでしょ。
あなたにも必ず、
あなたのサイクルがありますよ!
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で、どうやら今年は
そのターニングポイントの時のようで
もっともっと私と陶芸の関係が
緩やかで楽しいものになっていきそうな
予感がするのです。
なんだかとっても抽象的なことしか
書けなかったのですが、
要するに肩の力が抜けた動きができそうです。
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またこんなふうに
森の仲間の物語を作品にしていきたいな。
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今週も読んでくださり、ありがとう!
陶芸で、やわらか〜い気持ちを届けたい
東京都立川市の
陶芸アトリエと陶芸教室。
陶芸家でアートとセラピーの時間を!
アトリエ陶喜・辻本喜代美でした。
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今回の画像で使った作品はこちら。
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https://stand.fm/channels/5f4f8dd16a9e5b17f74746a8
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やわらかな気持ちの作り方
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