2022/03/12 11:38
大好きな作家の作品は
やはりリアルで観るのが良いですね！
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だいぶ気候が暖かくなってきました。
春の気候を感じながら
先週、今週と２つの展覧会に出かけました。
毎週木曜にブログの投稿をしていますが、
ちょっと遅れたのは
この２つの展覧会の話を
書きたかったからです。
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昨日、初日に伺ったのは
こちら。
fantasista４
（マキコ／ひろりん／タニガワマリコ／Mizuki）
上に掲載した写真の背の高いお二人は
姉妹でアーティストのマキコさんと、ひろりんさん。
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そして先週伺ったのがこちら
さとうりよ個展／花をあつめて
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先日私もグループ展に参加していましたが
自分が展覧会をするのも
誰かの展覧会に出かけるのも
本当に久しぶりでした。
やっぱり好きな作品は
リアルで感じることが幸せですね！
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私自身がこういう活動をしているのに
こんなことを言っては本末転倒ですが、
実は私、
美術館とかアートギャラリー、
アートそのものの情報に
疎い方なのです。
だからアート談義みたいな話が出てくると
緊張しちゃってね。
「存じ上げなくてゴメンなさい」
と答えることの方が多かったりします。
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私の中ではアートって、
作る方も観る方も
もっとシンプルに
自分の好みかどうか。
自分が楽しいかどうか。
そんな感覚で良いと思っています。
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そんな感覚でずっといるので、
アート情報には疎いのですが
自分自身が
「この人の作品、この人好きだ〜！」
と思う自分センサーだけは働きます。
基本的にはお人柄とリンクしている作品には
とっても心地良さを感じ、
そんな作品たちの中から
私の部屋の空気に馴染んでくれそうな作品に
出会った時は、作品をお迎えして
共に暮らしてみる様にします。
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アートを購入する時って、
そんな感覚で良いと思うのです。
そういう感覚でお迎えした作品は
自宅に飾ったり、使ったりしたときに
ずっとそこにあったかの様な顔をしていますよ（笑）
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さて、先週私が伺った
さとうりよ個展／花をあつめてのさとうりよさん（写真左）
そして下の写真の右側にいる日本画家の山村典子さん。
私たち3人は青葉の季節〜初夏に向けて3人展を開催します。
お楽しみに。
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そして私は来月
桜吹雪のあたりに個展をさせていただきます。
こちらは３月末にお知らせできるかしら。
現在ギャラリーからD Mが届くのを待っています。
なので、お知らせはまた後日改めて。
今回もお読みいただきありがとう！
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陶芸で、やわらか〜い気持ちを届けたい
東京都立川市の
陶芸アトリエと陶芸教室。
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アトリエ陶喜・辻本喜代美でした。
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