2021/09/09 21:50
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この作品が窯から出てきた9月。
実はね、
アトリエの看板犬として可愛がっていた
私のワンコの8回目の命日なんです。
柴ワンコのリンちゃん。
16歳と9ヶ月の大往生。
陶芸教室の生徒さんたちからも可愛いがられて
とってもお利口さんな、
大人しいけど、
ちょっとひょうきんなワンコでした。
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私の作るお箸置きシリーズは
猫とか、パンダとか、ブッダとか
もちろんワンコもいますが、
柴犬タイプは無かったのね。
あれから8年
最近やたら柴犬が目につくのです。
私の夫はInstagramで
お気に入りの柴犬を見ながら
晩酌してるもの(笑)
だから、
また作ってみようかな〜。
なんて気持ちになりました。
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一時はちょっと寂しくて、
柴犬作るのはちょっと・・・
なんていう時もあったけど
もう今は大丈夫。
楽しく遊ぶ愛犬リンちゃんを思いながら
一匹一匹ニヤニヤしながら作りました!
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ゴールデンリトリバーをモデルに作ったときは、
ご主人様をジーっと正面から見つめる様に作ったけど、柴犬の場合はちょっと塩対応な仕草が可愛いのよね。
だから箸を置く角度はちょっと斜に構える
ね!正面向いてないでしょ(笑)
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新米の季節です。
ご飯がおいしいね!
テーブルの上で
「マテ」「オアズケ!」「ヨシ!」
ワンコと語らってみてくださいな。
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今週も読んでくださり、ありがとう!
陶芸で、やわらか〜い気持ちを届けたい
東京都立川市の
陶芸アトリエと陶芸教室。
陶芸家でアートとセラピーの時間を!
アトリエ陶喜・辻本喜代美でした。
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今回の作品はこちら。
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やわらかな気持ちの作り方
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